リハーモナイズで磨くジャンル別コード・アレンジ術 - PART1 ジャズ
読み終わりました。以下技一覧です。
・代理コード
・Ⅴ7⇒Ⅱm7→Ⅴ7分割、リレイテッドⅡm7
・Ⅱm7→Ⅴ7+ナチュラル/オルタードテンション
・とりあえず9thつける
・Ⅴ7⇒♭Ⅱ7(裏コード)
・Ⅱm7⇒Ⅱ7
・Ⅱ7がドミナント⇒さらに裏コードへ
・分数コード: sus4型、展開形、4度堆積
・ペダルポイント
・#9th
これでまだPART1??
これだけのことを実践例付きで整理できるので、相当ありがたいです。ただ自分はピアノ弾きじゃないので、理屈はわかるが特にベースラインを考えて分数コードのボイシングを変えていきますみたいなことを言われると泣きそうになる。途中で出てくるナチュラル/オルタードテンション系Ⅱm7→V7進行の全キーの譜面は泣きながら練習しました。なんかボイシング練習帳みたいなのをやったほうがいいのか……。
PARTの最初に完成形の譜面があって、この本の良いところは一通りアレンジが終わったらその譜面を弾いて確認できるところですね。つまり完成形のコードには全て理由があり、説明がなされています。全く思い出せません。
もう一回読み直すといい気がする。楽しいです。